NPOの活動について

NPO法人 「夢風車(ゆめふうしゃ) うかん」 発足までのいきさつ

岡山県の中心部にある高梁市有漢町。
平成9年(有漢町として単独行政)に、中国自動車道岡山米子線が開通し、有漢ICが設置されたことから、南北軸の交流拠点として「うかん常山公園」を開園しました。

この公園にはモニュメントである「石の風ぐるま」を設置し、「南北の風を集め、風をおこす」をキャッチフレーズにまちづくりに取り組んでおりました。
しかし、月日が経つにつれ、本来のコンセプトである「交流」や「風」が希薄になってしまい、公園の入場者数が激減、行政合併も重なり町全体の活気がなくなっていきました。
こうした中、この状況を打破できないかと、2007年6月に備北商工会有漢地区の役員が中心となり「常山公園活性化プロジェクト委員会」を発足しました。その後、計8回の会議を開催し、新たなまちづくりの提案や行政当局への予算要望、またNPO法人の設立についても協議を重ね、2008年3月24日に「NPO法人夢風車(ゆめふうしゃ)うかん」の設立総会を開催しました。(岡山県認証7月16日、登記完了日7月18日)現在は139名(2009年3月31日現在)の会員の組織となっています。

>>うかん常山公園の紹介

NPO法人 「夢風車(ゆめふうしゃ) うかん」 の目的

子どもたちをはじめ広く一般住民を対象として、まちづくりに関する事業を行い、参加する方々の創造性や協働性を図り、今後の地域活性化及び自然環境保全に寄与することを目的としています。

事業内容

1. 特定非営利活動に係る事業

(1) イベント関連事業

(2) まちづくり及び石の風ぐるまの情報発信事業

(3) まちづくりに関する学官連携による調査研究事業

(4) その他目的を達成するために必要な事業

 

 

2. その他の事業
(1) 有漢町に関連する物品販売事業

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